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おまたせいたしました!!
来た来た来た来た来たぁ〜〜〜・・・・遂に来たぁ〜!!
何が?
パワーフィルターが!
へっ??どこにでもあるよ、パワーフィルターぐらい。
違う違う違う!!!ADAの・・ほら、あのADAのヤツだよ。A・D・A!!
えっ!!ADA!?あの、ADAのパワーフィルターが発売されるの????
ふっふっふっふっふっふっ・・・・・・


というわけで、アマノヤマ・ジャーナルが独自に入手した情報によると、ADA製パワーフィルターが発売されるそうです!!
最初のアナウンスがあって以来、いろいろな物議を醸したあのパワーフィルターが遂に我々の目の前に姿を現します。

思えば、初めてアナウンスがあったのは、いつだったでしょう・・・。
あぁ、そう、あれは1994年の暮れも押し迫った頃でした。
ステンレス製の鎧に身を包み暗闇に浮かび上がるそのボディには、重厚なADAのこだわりを漂わせていました。
来春発売とアナウンスされたそれは、いつしか伝説のネイチャーアクアリウムグッズの一つとなり発売されることなく、アクアリストのはかない夢と共に忘却の彼方に息を潜めました。

プロトタイプ初号機  ←←←  これこれ、これは買うとか買わないとかより、見てみたかった。
(1995年版ADAカタログより)

さて、それからどれぐらいの年月が流れたでしょう。
そんな伝説があったのも忘れていた去年(1997年)の師走も押し迫った年の暮れ、やっと手にした1998年版の新しいADAのカタログに姿を見せたそれは、かつての剛健な姿からは想像もつかない、似てもにつかない、脆弱な身を我々にさらしたのでした。

プロトタイプ弐号機 例えて言うなら・・・。

喜介との戦いに敗れた仁左右衛門は、それ以来片時も酒屋の腰掛けから立つこともなく、我が身に浴びた傷を舐めるが如く酒をすすっていた。
「おう、亭主、酒がねぇぞ、酒だ!酒だ!!」
「仁左のだんなぁ、もう止めておくんなせぇ、だんなのおかげで客の入りもぱっとしねぇや。それにお代は払えるんですかい。」
「何だとてめぇ!!叩っ斬るぞ!!」
仁左右衛門は、傍らに置いた朱鞘の人切り大刀「濡雨」に、酒で震える手をかけた。
次の瞬間その手は何者かに逆手に取られ仁左右衛門がうめきながら見上げると、そこには哀れむ眼差しで仁左右衛門を見下ろす喜介の顔があった・・・。

・・・・そんな感じでした。 




 ←←←  1998年版ADAカタログより


・・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・。
とにかく、ボディの形状も素材も様変わりし、再びADA製パワーフィルターはアナウンスされたのです。
このタイプのものは、いろいろな物議を醸しましたが結局発売されることなく時間が過ぎていき、1998年も残すところ後1ヶ月あまりとなったこの年の暮れ(パワーフィルターについては年の暮れが好きなのか?) 、ADAが動きました!

名称は「SUPER JET FILTER ES-600」
対応水槽は、60cm〜75cm水槽。
1998年12月10日出荷開始予定。
定価39,000円。

そして、問題の形状は、1998年版のアナウンスのものとはまったく異なりステンレス製の・・そうあの豪壮だった初めのタイプを彷彿とさせる形状らしいのです。
また、パワーフィルターの心臓部であるポンプ部分には、高性能のオリジナルポンプユニット(イワキポンプによるOEM生産)を搭載している模様。
質実剛健なベーシックスタイルのパワーフィルターとして発売が予定されているのです。

気になる正式発表は、12月1日発売のアクア・ジャーナルVol.55!!!

ということで、もうすぐ発表。果たしてボディの写真は載っているのか?
詳しいスペックは明かされるのか?
内部の構造は?

良くも悪くも波紋を呼んだADAのパワーフィルター。いよいよ発売です!!
とにかくADAから目が離せない!!



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